科目名 英語Ⅳ
担当教員   徳永 美紀     
対象学年   2年   クラス   [146]  
講義室   S501教室   開講学期   後期  
曜日・時限   金2   単位区分    
授業形態     単位数    
準備事項    
備考    

講義概要/Class Outline

全学共通英語教育プログラムでは英語コミュニケーション能力を養成するため、少人数能力別クラス編成の「英語会話」と「英語(講読)」をそれぞれ週1回受講し、アチーブメントテストの数値目標達成に向けた学習をします。1,2年次では「英語会話」はネイティブスピーカー講師による授業、「英語(講読)」は日本人講師による授業となります。すべてのクラスでe-learningの課題学習があり、英語力向上に必要な学習時間をカバーします。授業はクラスによってTOEICまたはTOEIC Bridgeの試験対策を含んでおり、学年末のアチーブメントテスト(TOEICまたはTOEIC Bridge)により英語力の伸びを測定します。3,4年次では2年終了時の数値目標TOEIC Bridge140点(TOEICでは400点)を達成した学生を対象とする成績上位者クラスと未達成者のクラスに分かれます。成績上位者クラスではTOEIC730点以上の高得点を目指した学習を行います。未達成者のクラスでは前期末にもTOEIC Bridge模擬テストを使用した学力診断を行います。このテストで数値目標を達成した学生は後期から成績上位者クラスに移行します。
(達成目標)TOEIC Bridge140点程度の英語力を習得すること。(最上位クラスはTOEIC730点程度)  

講義計画 /Class Structure

内容
1 前期の復習テスト(小テスト1)と解説
2 Class 11 Unit 136 比較級を使う比較の基本表現
3 e-learning課題ミニテスト1
課題1提出
Class 12 Unit 137 最上級を使う比較の基本表現
4 e-learning課題ミニテスト2
課題2提出
小テスト2
Class 13 Unit 138 at, in, onの使い方  Unit 139 from, to, forの使い方
5 e-learning課題ミニテスト3
課題3提出
小テスト3
Class 14 Unit 140 of, by, withの使い方
6 e-learning課題ミニテスト4
課題4提出
小テスト4
Class 15 Unit 141 and, but, orの使い方
7 e-learning課題ミニテスト5
課題5提出
小テスト5
Class 16 Unit 142 thatとbecauseの使い方
8 e-learning課題ミニテスト6
課題6提出
小テスト6
Class 17 Unit 143 whenとwhileの使い方 Unit 144 since, until, before, afterの使い方
9 e-learning課題ミニテスト7
課題7提出
小テスト7
Class 18 Unit 145 直説法と仮定法過去
10 e-learning課題ミニテスト8
課題8提出
小テスト8
Class 19 Unit 146 時制の一致
11 e-learning課題ミニテスト9
課題9提出
小テスト9
Class 20 Unit 147 不可疑問 Unit 148 強調表現
12 e-learning課題ミニテスト10
課題10提出
小テスト10
後期の復習
TOEIC Bridge 練習問題
13 小テスト11
TOEIC Bridge 練習問題
14 小テスト12
TOEIC Bridge 練習問題
 

学習・教育目標/Class Target 経済、商、経営、芸術、国際文化、情報科学学部:「英語(講読)」1,2年次ではリーディングパート対策を強化し、レベルに応じて基本的な文法や語彙力を養成、リーディング力の強化をはかる。3,4年次ではレベルに応じてTOEICまたはTOEIC Bridgeのリーディングパート対策強化をはかる。「英語会話」1,2年次ではリスニングパート対策を強化し、レベルに応じて英語コミュニケーション能力の強化をはかる。3,4年次ではレベルに応じてTOEICまたはTOEIC Bridgeのリスニングパート対策強化とコミュニケーション能力強化をはかる。  
評価基準/GradingCriteria 授業及び定期試験の評価に加えて、英語アチーブメントテスト(TOEICまたはTOEIC Bridge/後期試験期間中実施)結果及びe-Learning課題学習「アルクネットアカデミー」の学習履歴とミニテスト結果をもとに評価する。  
評価方法/GradingMethod 前期:1,2年次では授業及び定期試験80点、e-Learning課題学習20点(ミニテスト結果を含む)として評価する。3,4年次では授業及び定期試験100点として評価する。
後期:1,2年次では授業及び定期試験50点、e-Learning課題学習20点(ミニテスト結果を含む)、英語アチーブメントテスト結果30点として評価する。 3,4年次では授業及び定期試験70点、英語アチーブメントテスト結果30点として評価する。
 
受講上の注意/Class Rules ・必ず教科書を購入すること。売切れる場合もある為、早めに購入すること。
・教科書が売切れていた場合、予約確認書を持参すること。
・必ずロングマン英和辞典を持ってくること。一年次に購入しなかった学生は、教科書と合わせて購入すること。
・課題提出用のルーズリーフとそれに合ったリングファイルを用意すること。ノートを破ったものは受け取りません。
・評価はアチーブメントテスト(TOEIC Bridge)の結果30%、e-learningのミニテストの結果20%、平常点15%、課題15%、小テスト20%の100%から成ります。
・平常点とは授業への「参加点」であり、出席点ではありません。忘れ物、遅刻、居眠りなど授業の参加に問題がある場合、出席していても減点されます。
・ 授業中の携帯電話は電源を切るか、サイレントモードにし、鞄の中に入れておくこと。
 
受講制限/Prerequisit  
関連する科目/Related Class 英語Ⅲ  
教科書/Text
著者名 九州産業大学語学教育研究センター、アルク  
著書名 ネットアカデミー英文法コース・テキスト レベル1 後編  
出版社名 アルク  
ISBNコード  
指定図書/Assigned Books
著者名  
著書名 PRISONER OF ZENDA  
出版社名  
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参考文献/Bibliography
著者名  
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